こんにちは
2月5日(日曜日)に構造見学会を開催しました。(初めて^^)
これから、お家を建てようとお考えの方やリフォームをお考えの方
3組の方が(ご近所さんのお友達の方もお連れでしたので正確には5組^^)
10時から、13時から、15時からと順調に見学会があり、まとめてみれば
玄関から入った瞬間、皆さん同じ言葉。
「わっ、あたたかい!!」
これが実体験です。
なぜこんなに温かいのか、日の当たっていない部屋もほぼ同じ室温。
朝7時20分の外の気温はマイナス1.8度と超冷え込んだ朝でした。
ワクワクドキドキで部屋に入り温度計を見ると14.9度でした。
11時過ぎにはお天道様の協力もあり部屋の温度は20度まで上昇。
エアコンを切って過ごし夕方まで寒さを忘れてました。
SW工法は高気密高断熱住宅です。また、部屋の中の空気の給気排気をちゃんと考えた
設計になっています。外からの冷たい空気はフィルターを通りきれいな空気なって
温かく部屋の中に入ってきます。部屋の中の空気を循環しているんです。
2025年には「脱炭素」への通過点で2030年にはZEH水準に引き上げられる予定です。
住宅の省エネ基準の適合義務化となり建築のルールが大きく変わる時代となってきてます。
家の価格だけで考えるのではなく、光熱費も生きるために欠かせない出費です。
例えば、ZEH住宅で建てた場合、一ヶ月の光熱費を8,000円光熱費が抑えられるとします。
8,000円×12ヵ月=96,000円
96,000円×35年(住宅ローン)とします。
じゃじゃーーん!!
3,360,000円も節約できるじゃんじゃん!!
であれば、建築費用に変えれば、省エネな上、快適な生活が送れる。
パッシブデザインで環境にも健康にも生活の質も向上します。
今回の構造見学会で、これからの時代に合った工法の構造で実体験頂けたと思います。
体験に来られた方、また構造見学会としてお家を提供してくださったお施主様には
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
創業90年。設立53年を迎える弊社は古いものから新しいものへと変化していきます。
エネルギー消費を抑えながらも快適な住環境を創る三好建設。
「こんなんしたいんだけど、できますか!?」
の感覚でいいので、是非お声がけいただけたら幸いです
ありがとうございました♡