CGIの設定について

それぞれのCGIで解説するほどあんまり違いが無いので、ひとつにまとめて解説します。設定が面倒なJOYFUL系CGIを例にとってみます。

まずはファイルのアクセス権です
【ファイル構成例】
| joyful-mi.cgi [705]
| joyfullog.cgi [606]
| pup-mi.cgi.cgi [705]
| iconlog.cgi [606]
| count.dat [606]
| jcode.pl [604]
| cgi-lib.pl [604]
| pastno.dat [606]# |
+-- img [707] /
|
+-- gif [707] / home.gif, bear.gif, ...
|
+-- lock [707] /
|
+-- past [707] / 1.dat [606] ...
joyful-miフォルダは[707]、ファイルをアップロードするフォルダや過去ログを作成するpastフォルダやlock機能を使うlockフォルダも[707] に設定してください。

cgiファイルは主に[705]なのですが、joyfullog.cgi やiconlog.cgi はログを書き込みするので[606]に設定してください。

jcode.plやcgi-lib.plはいじらなくていいです。カウンター用のcount.datなどdatファイルはすべて[606]に設定してください。

この設定はサーバーの種類によって違うので、cgiを設置するサーバーの設置方法を参考にしてください。フォルダは[701]や[777]だったり、cgiは[700]や[755]、datは[666]や[600]の場合があります

あと僕の設定でJOYFUL系のCGIではアイコンなどの画像はgifフォルダやiconフォルダに設定して、画像のアップロードはimgフォルダに設定してあります。アップロード画像は自動的に記事ナンバーのファイル名になるため、他の画像と分けた方が良いと思ってそうしています。

次に設定項目です
#!/usr/local/bin/perl



$bgcol2 = "#ffb8d1"; # 投稿部分枠背景色・区切り罫色
$back_gif = "ffb8d1.gif"; # 投稿部分背景図版

$text2 = "#999999"; # 記事文字色

$bo_col = "#FFBBDD"; # 返信時の記事枠色



$filter = '80'; # 背景を透けさせる度合いの設定です。


$botcol = "#FFEEFB"; # ボタン・記入枠の背景色
$bottex = "#ff33cc"; # ボタン・記入枠の文字色

# アップロードディレクトリ
# → パスの最後は / で終わること
# → フルパスだと / から記述する
$imgdir = './img/';

# アップロードディレクトリのURLパス
# → パスの最後は / で終わること
$imgurl = "http://miyoken.com/joyful-mi4/img/";

# 記事 [タイトル] 部の長さ (全角文字換算)
$sub_len = '15'; # 記事 [タイトル] 部の長さ (全角文字換算)
$sbj_size = '11pt'; # タイトルサイズ(ピクセル)
$waku_size = "400"; # 記事枠の左右幅
$linesi = "18"; # 記事部分囲み枠幅(ピクセル指定)

# 文字色の設定。
$colors = '#008040 #0000FF #C100C1 #DF0000 #FF80C0 #FF8040 #9900FF #CA7000';

# 画像の設置ディレクトリ
# → パスの最後は / で終わること
# → フルパスだと / から記述する
$icourl = './img/';

$pt = "★"; # 色選択部分の形状(■★●など)

# 投稿受理最大サイズ (bytes)
# → 例 : 102400 = 100KB
$cgi_lib'maxdata = 102400;

# 画像ファイルの最大表示の大きさ(単位:ピクセル)
# → これを超える画像は縮小表示します
$MaxW = 300; # 横幅
$MaxH = 150; # 縦幅
まず最初に#!/usr/local/bin/perlとかですが、これは設置するサーバーの説明にあると思いますのでそちらを参考にしてください。
$t_colorなど設定項目のところに説明があるものについてはわかると思いますのではぶきます。基本的にKENT WEBさんのCGIが設置できるということで解説します。

$bgcol2と$bo_colは僕のCGIではメインのカラーで投稿部分の背景色や囲み罫の色、サーチなどのタイトルの地色、サーチの時のレス記事の背景色や罫線などで使われます。

$back_gifは名前の通りに投稿部分背景図版ですが、ここに写真などを設定して
$back_gif = "m.jpg STYLE=BACKGROUND-REPEAT:no-repeat";
と設定するとリピートしない一枚の写真が表示されます。

$text2は記事の部分の文字色で、たとえば全体を暗くしたときに文字色を白く設定すると記事の文字が読めなくなることがあったのでこの項目を追加しました。

$filterは投稿部分や記事部分のスケルトンの度合いです。100にするとまったく透けないで0にすると見えなくなります。透過は80から90ぐらいが見栄えがよいと思います。設定を変えていろいろ試して確認してみてください。

$botcolや$bottex は説明の通り、ボタンや記入欄の色です。CGIによってはスクロールバーの色もこれと同じもしくは背景色と同じになります。また$tecolや$tetexという設定があるCGIは記入欄とボタンの色を分けて設定しています。


$imgdirという設定、これが画像アップロード掲示板でいちばんやっかいな設定です。フルパスというのがよくわからないみたいですが、これはcgiのある場所から画像をアップするフォルダの場所の設定なのです。家の住所でたとえると隣の家は、URLパスは東京都中央区なんたらと住所を記入するのに対してフルパスは「隣の家」と記入するのです。これはわかりづらいのでKENT WEBさんにフルパスチェッカーというのがあるのでそれで確かめると良いです。設置が複雑でなければ$imgdir = './img/';だけで書き換える必要はありません。




$waku_sizeは記事の囲みの左右幅です。たとえばここを90%とかにすると画面の幅の90%のサイズになります。僕のデザインでは400から500の間で設定していますが、これもいろいろ変えて設定してみると良いかと思います。

$linesiは囲み罫の幅です。細くしたければ小さく設定してください。図版を使わないCGIなら$linesi = "1";とかにするとシャープな感じになります。

$colorsや$boco1は掲示板によって描き方が違うので注意してください。"や'を間違って消してしまっただけで掲示板は動作しなくなります。色のタグの間を半角あけるものや#がないものもありますので、設定の時ちゃんと確認してください。






$icourlはアップロード画像とアイコンとかを分けるための設定です。アイコンや家アイコン・図版などはこっちに設置してください。



$ptは投稿部分の色選択の表示形です。★とかは♪とかいろいろ変更できるので試してみてください。やはり見やすいのは●や■などです。

$cgi_lib'maxdata = 102400;
これは添付画像とかの最大容量の設定です。1KBだと1000だと思われますがパソコンのデータは2進法のため、表示容量と実際のサイズが異なり1024になるのです。CD-Rとかで700mbとかなっていても実際に書き込めるのはそれより小さいのはそのためです。

画像ファイルの最大表示の大きさというのは、掲示板の記事部分の表示画像のサイズで画像の大きさ制限ではありません。記事の画像をクリックしてみれば、実際の画像サイズで別ウインドウに表示されます。

チェックモードの活用
設置が終わりましたらチェックモードというのを読み出してみると、設定のミスとかがわかりやすいです。
http://www.xxx.xxx/~user/joyful/joyful.cgi というのを設置したとして
joyful.cgiのあとに?mode=check をつけて
http://www.xxx.xxx/~user/joyful/joyful.cgi?mode=check
を読み出すのです。設定がうまくいっていればOK、間違っていればNGなどの表示がでますので確認が出来ます。
これはjoyful.cgiの他のKENTさんのCGIにもありますので活用してみてください。


スパム対策について
掲示板を設置していると広告の書き込みなどの荒らしが増えてきます。僕のサイトではあえて書き込みできるサンプルを設置して、対策の研究をしています。
まず対策としてはアドレス拒否の設定や禁止ワードの設定が有効です。パスワード制限なども有効だと思います。アドレス拒否に関しては、サーバーが.htaccessに対応しているのならそちらの設定がより効果があります。禁止ワードは僕の配布CGIでは名前・タイトル・コメントに関して有効ですが、簡単な改造でEMALやURLにも設定はできます。
また、外部から書き込まれる場合もあり、その場合はログファイル名を変更したり、ログファイル名が外部からわからないようにダミーのindex.htmlファイルを同じフォルダに入れるのが効果的です。
書き込みが急に増えた場合は、CGIの名前を変えるかフォルダ名を変えるのが良いと思います。検索エンジンに引っかかっている場合の対処として直リンクがはずれるので、書き込みが無くなります。
最近対処でやっているのは、CGIをフレーム内表示しています。検索エンジンにひっかかりづらくなるのですが、CGIによっては戻り先がおかしくなる場合があるため多少の改造が必要です。
あと実験中なのは、記事内のオートリンクをオフにする、禁止ワードに「http://」を設定する設定です。オートリンクが働かなければ広告のアドレスを書き込んでも簡単に見られないわけで、書き込む方の利益も減ることから効果があるかと思います。
また掲示板のメール設定で書き込みがあるとメールが来るようにしておけば、拒否したい書き込みにすぐに対処できます。

以上のような対処をしていますが、他に効果的な対処方法がありましたら、ひとこと掲示板のほうにコメントしていただければと思います。


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